がー助君の日記


by miita06
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ご報告

十二月十日の未明に牧師にして漫画家、シンガーソングライターにしてモデルという意味不明な肩書きを自称する僕の兄である松本太郎が急逝いたしました。享年52歳です。死因は何とびっくり今のところよくわかりません。「翌朝起きてこなかった死」とでもいいましょうか、とにかく死んでたそうです。よく分からないので警察は三重大に検死を依頼したそうです。僕なりに死因について考えてみましたが、まず自殺に関して言うと状況からはありえないと思うのです。自殺するほど思いつめた人間が死ぬ直前にあんなどうでもいいようなしょーもない内容の文章をブログに書くでしょうかね。二十四日にはクリスマス礼拝でバンド演奏を音楽仲間とやる予定で、久々の音楽活動という事で本人も至ってはりきっており、珍しく真面目に練習に打ち込んでおりました。死ぬ前の晩にもバンド仲間と死んだ当日にする予定だった練習内容について電話で打ち合わせをしていたそうです。これらの状況を見ても自殺は考えにくいです。検死の結果胃袋には適量の睡眠薬しか見当たらなかったそうです。他殺に関しては、外傷が全くありません。検死から窒息した様子もないようで、そもそも他殺なら犯人は同居している母親ということになりますが、こんな完全犯罪を行えるような能力や動機も母親にはありません。消去法でいくと残るは事故死という事になります。確かに兄は酒を飲んでから手のひら一杯の睡眠薬を飲むという生活をここ10年以上続けており、性同一性障碍という事でホルモン注射を受けておりました。ただ定期健康診断ではたまに肝臓の数値が悪い事がある程度で、心臓に負担のかかるような肥満体でもなく持病も特にありません。突然死するほどジジイでもないです。警察が言うにはもしかしたら薬の飲み合わせが原因かもしれないという事でした。確かにいろんな種類の睡眠薬を一度に大量に服用していたので酔っ払って間違って医者に言われた組み合わせとは違うブレンドで服用してしまったのかもしれません。でもそんなんで死ぬかね?そんな危険な組み合わせがあるなら医者から事前に注意されるはずだし、そんな組み合わせの薬をそもそも医者が処方するでしょうか。もししてたとしたらその医者の処方の判断には大いに問題があると思いますけどね。警察では検死の際に採血したサンプルの分析結果がまだ出ていないので、それが出れば死因となった薬の成分がわかるかもしれないという事です。

そんなわけでうちの兄貴は最後の最後までわけのわからない感じでして、近親者の立場としては迷惑せんばんでしたが、端から見てる他人からすれば面白い事このうえない生き様なので、個人の追悼の意味も込めてブログで兄についての記事をシリーズであげていこうかなと思っているところです。


by miita06 | 2016-12-17 11:24