がー助君の日記


by miita06
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裸族

お久しぶりです。
落書きいっぱい描いてるんですが、なぜか途中でヤメてばかりで中々ブログに挙げれないので今回は何か文章書こうと思います。

先日「何者」という映画をレンタルで観ました。監督脚本が「恋の渦」の脚本の人だそうで、「恋の渦」が面白かったのを思い出したんで、借りて来て観た次第です。ビデオ屋でいくら探しても見つからないんで店員に聞いて、探してもらったら、普通に面出しでずらりと大量に並んでいた。僕はてっきり小作品で1本くらい適当にひっそり置いてあるもんだと思ってたんで全然見えてなかったです。思い込みって怖いなと。。
内容は前作同様大変面白かったです。というか身につまされる嫌な感覚がして最高でした。僕は物語の要点を劇中でキャラに言葉で語らせてしまう手法はチープになりがちなので好きではありませんが本作では効果的だったと思います。そういう所からもこの作家さんの実力の程が伺えます。
前作の恋の渦は創作者とは全く違うタイプの人たちを描いているにもかかわらず、これまた身につまされるイヤな思いをさせられたんで、単に本作が創作者に焦点を当てているから僕のような人間には響いたというだけではなく、普遍的、一般的な観点からも十分楽しめる構造になっているのだと思いました。
あとなんだかん言っても原作朝井リョウさんていうのも大きいのかな。

先日ファミレスで仕事してて、少し離れたところの席で騒いでる奴らの声がうるさいので顔を上げて観てみると、ギャル風の女が4人座っていた。そのうち一番奥に座ってる女が全裸だったのでびっくりした。
と言っても僕の席からだと全裸の女の手前に立てて置いてあるメニューとかが障害物になって見えてるのは胸から上だけだ。僕は本能的にオッッパイを見ようとして立ち上がってみると、なんの事はない、女は肩紐のない胴巻きみたいな服を着てるだけで全裸ではなかった。後で知った事だが女が来てたような肩紐がなくて胴巻きみたいな服をチューブトップと言うらしい。後ブラジャーみたいにおっぱいだけを覆っている服をベアトップ、肩紐があるのをキャミソールで、僕はこれら全てノースリーブと呼んでいたが、ノースリーブは単に肩がない服の事で、それらの中にはたくさんの種類の呼称があると言うのを今日初めて知った。漫画やイラストではいろんなエロい服とか散々描いてるのに全然知らないんだよね自分。
しかし僕の席から座って観てるとチューブトップを着てる女はどう観ても全裸にしか見えなかった。その女は全裸のくせに堂々と席に座り、ゲラゲラ笑い転げたりビール飲んだりスマホで写メしたり猿みたいにパンパン手を叩いたりしてるのはとても奇異な光景だ。この女がこう言った人工的な環境で全裸でいるからおかしいのかと言うと、多分そうじゃないと思う。たとえジャングルみたいな大自然の中にいたとしてもやはり変に見えると思う。だいたい人間の全裸はおかしい。頭部と股間にしか毛が生えてなくて、あとは肌色の皮膚で覆われてて鈍臭い2足歩行なんて普通じゃない。他の動物から見てもきっと異質なものに見えるはずだ。人間は服を覆って完結する。つまり人間は道具を駆使して初めて自然や環境に順応する。牙を持たないトラは狩りが出来ない。カモフラージュ柄じゃないシマウマは生き残れない。道具を持たない人間は弱い。確かにアマゾンとかには裸族みたいな奴もいるが紐パンとかふんどしくらいはしているし、槍とか道具は持っている。手ぶらじゃない。服は道具だから彼らも服を着てるのと同じ事だ。2足歩行も道具を持つ事で肯定される。人間は服を着て道具を使って初めて自然と対等になる。自然と対等じゃない動物は不自然なので駆逐される。パンダ以外。だから人間は服を着てるのが一番自然に見えるのだ。
それにしてもあの女、、どう観ても裸にしか見えん。

by miita06 | 2017-09-02 12:53