がー助君の日記


by miita06
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お〜まわりさん おまわりさん♪ おこしにつけた ニュ〜ナンブ♪

ひとつ わたしに くださいな♪

そんなわけで眠くて眠くてしゃーないです。

昔は小学校のクラスに一人くらい必ず怪獣博士とあだ名されるガキが
いるのは定番でして、まさに僕はそのあだ名をほしいままにしている自他とも
認める歩く怪獣辞典だった。ウルトラマンにはあまり興味がなくて専門は主に
東宝系の怪獣でゴジラにはじまりラドン モスラ サンダ対ガイラから海底軍艦
みたいなSF、マタンゴとか変身人間シリーズなどで
怪獣の身長とかしっぽの長さとかどうでもいい事を沢山暗記して、
絵が得意なんでノートに怪獣の落書きなどをしていたので、クラスの皆様に多少は尊敬されて
いたような気がする。
また登下校時にいつも一緒に帰る友人にそれらの怪獣映画のストーリーを言って
聞かせるのが好きで、その友人も僕の話が楽しみらしく、いつもよく話を聞いてくれた。
しかし本当のところ両親は僕にテレビを殆ど見せてくれなかったし、
映画館などには全く連れて行ってくれなかったので、怪獣映画
なんか産まれてこのかた一度も一作品たりとも観た事がなかったのだ。
僕の怪獣に関する知識は全て怪獣大百科という本の丸暗記で、ビジュアルは
それらの本や駄菓子屋に売っていた怪獣ガム(チョコ?)の付録の怪獣カードを観て
覚えたものを描いていた。
要はやたらとセックスの知識が豊富な童貞みたいなものだったわけだ。
友人に話す怪獣映画のストーリーも全てでたらめ。全部僕が勝手に作ったオリジナル。
登下校時に毎日話すもんだからネタがつきてくるのと、だんだん調子こいてきたのも
あって、途中から僕が勝手に考えた怪獣やスーパーヒーローの話なんかもするように
なった。ある日友人が自分もその番組を観たいとか言い出して、困った僕は深夜の
三時くらいに一瞬だけ放映してるとか訳わかんない事を言って、それを友人が友人の
姉に伝えたところ、さすがに年上の姉は僕がデタラメいってる事に気づいて問いつめ
られてピンチになった事もあった。しかしその後も何事もなかったかのように友人
は登下校時に僕のほら話に耳を傾けてくれるのだった。まあ、僕の話がデタラメで
全部嘘なのはわかっていても、悪意がある訳でなく、面白いので聞いてくれたんだろう
と思う。
これらの怪獣映画は好きなだけ好きな物を観れる大人になってから観まくる事になる。
本当はこれらの怪獣映画を多感な子供の時に観られればどんだけ良かったろうかと
思うんだけど、観れなかったおかげで自分で妄想するしかなく、結果的にオリジナル
のシナリオを作る訓練を子供の時からしていた事で、もしかしたら今の漫画を
作る基礎になったんじゃないかという気もする。
どんな不遇な状況でも前向きに考えれば良い事もあるという事か。
by miita06 | 2015-04-23 00:35

はたらくくるま

以前大学の学友の家で同窓会をした事があった。
殆どの学友が既婚者で子連れである。だいたい3〜4歳くらいの
子供でやんちゃ盛りなんで家中を走り回ったり泣きわめいたり
して落ち着かない。親も心得たもので、そんな時の為にdvdを
持参している。なんのdvdかというと新幹線のdvdなわけです。実際それを
再生すると、その効果は絶大。子供達は画面に釘付けですっかり
静かになってしまった。なんで子供は新幹線とか消防車とかが
好きなんだろう。僕が子供の時はどうっだったかを考えてみると
新幹線とか消防車には全く興味がない子供だったと思う。
じゃあ何が好きだったかというと戦車とか戦艦とか戦闘機とか
が好きな子供だった。つまり人殺しの道具が好きなわけです。
それは今も変わらなくて、やっぱり殺人兵器が大好き。
なんでそんな物が好きかというと美しいからです。何がって
コンセプトがです。人助けとかそういう目的ではなくて純粋に
いかに効率よく人を殺すかという事のみに特化した、まるで
悪の権化みたいな道具である事。そして、それを実現する為、
人類のあらゆる知恵と予算を費やした集大成の具現である事、
そう考えるだけで気持ち悪くなるんだけど、人間の負の部分を
詰め込んだその道具には逆らえないくらいの魅力を感じる
僕のような人間は少なからずいるんだと思う。
それは僕の生き方が暴力的だからじゃなくて、暴力に屈した
経験がトラウマになって今の自分の自我形成に強い影響を
与えている事と、それを恐怖しながらも、もし自分にも
そんな力があればなという憧れが、そういった殺人道具に
興味をもたずにはいられない衝動を生んでいるのは間違いない。
例えば子供の時親に虐待を受けると、自分が親になった時に
我が子にも同じ様にdvを加える人間がいるのと似ている。
いやだった事や不快に感じた事もある種に感動として自分に
フィードバックしてしまうんだと思う。
つまり何がいいたいかというと、この論法でいくならば
世界で一番美しい叔母車は何かというと大五郎の乗ってる
あの叔母車だという事だ。槍、飛び出しナイフ、銃が
装備され、防弾仕様で水に浮く事も出来る究極の戦闘叔母車
である大吾郎の叔母車は間違いなく世界一美しい叔母車
なのである。
by miita06 | 2015-04-16 00:14

シュール

何か意味のない事をやろうと思うんだけどなかなか難しい。
どんないいかげんな人間の行動にも何かしらの意味を伴ってしまう。
それは何も考えないという事だろうけど、何も考えないという事が
出来ない。本能的要求とか計画性とか、例えば僕は子供の頃から
のろまでバカだと思われていて、実際そうなんだけど、何も
考えていないわけじゃなくて、その時、その場で考えなければ
ならない事をせずに違う事を考えてるだけで、何も考えていない
わけではない。何も考えないとは無の局地に至る仏レベルの所行
なわけで凡人には限りなく不可能なのだ。
とりわけ言葉がともなう作業においては何も考えない事とは矛盾
する。言葉こそは思考の眷属であり、それなしには成立しない。
この世のすべての現象は無意味だとしても無意味だという言葉自体
に合理的理性的知性的人間の思考を内包してしまうのでどうしたって
有意味の呪縛から逃れられない。
何も考えずに直感で得た物を形にして、世間がそれを評価する時、
かならずそこに意味を見つけ出し、有意味な次元に転換してしまうし、
そうしなければ何も語れないし誰も納得しない。なんでそんな作業
が人間には必要なのかと考えると、やはり無意味ではいられない
人間の癖なんだと思う。人間が知性をもつ前から世界があって自然
の摂理があるわけで、説明は後付けだ。僕のしている事はこれら人為的
でない物からのインスパイアとそれの模写なのだから最初に説明はいらない。
無意味な事をやるのが一番正しい。そういうへ理屈は無意味であろうとする
事を阻害する。一番である事も正しい事も意味が伴うからだ。
調子が悪いとだいたいこういう事を考えてしまうのが僕の欠点だ。
全く無意味な事をね!
by miita06 | 2015-04-11 23:48