がー助君の日記


by miita06
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レビュー

最近とある筋トレマシーンをアマゾンで購入したんだけど、安い品物じゃなかったんで購入する際には他の他のユーザーのレビューを散々読んで参考にした次第。購入を決める基準は当然星5〜4が多い事だ。1とか2とか3ばっかの品は基本パスする。しかし、僕の場合参考にする意見そのものは星4つ以下のもの。5つ星は業者の回し者かもしれんし、商品の良い点など言われなくとも、それに期待して購入しようか思案してるのだから当然の事が書いてあるに過ぎないと考えるからだ。ネガティブな意見を読んで、許容出来るか否かを考え購入するか決めるのが僕のやり方。ネットの書き込みなど便所の落書きだとは言うけれども、実際評価の高い品はそれなりに優れているし、評価の低い品はそれ相応の品だという事が多い。実際今回購入した品はまさに他のユーザーがレビューしていた通りの性能だったと言える。そんなわけで今回の買い物において他のユーザーの評価が大変参考になったもんだから、僕も恩返しをしようと思って、アマゾンに評価を寄稿させてもらった。
投稿するとアマゾンからお礼のメールが来た。以下がその文面。

松本次郎様、ありがとうございます

お客様の最新のカスタマーレビューが Amazon に掲載されました。この商品に関するご経験を掲載していただいたことで、当社並びに Amazon でショッピングする数百万人というお客様方が大変喜んでおります。

だそうだ。どうですこれ。アマゾンが言うには、僕がレビューを投稿した事によって数百万人というお客様が大変喜んだというのだ。たかだか感想を書いただけなのに何だか歴史に残る偉業を達成したかのような気分になるではないか。こんな風に言われると、よーしまた今度もレビューを書くぞというやる気がみなぎってきちゃうので困る。さすがはアマゾン人をおだてるのが上手い。なんでも物は言い様だね。
by miita06 | 2016-03-27 15:05
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by miita06 | 2016-03-26 16:33

著作権

昨日は某出版社の主催する著作権に関する勉強会に出席してきた。そこの出版社で活躍してる作家さんも何人か参加していた。原稿の所有権だったり、出版社との契約関係など多岐に渡って弁護士さんがプロジェクターで図面を使っての実例を使っての丁寧な説明があってとても興味深かった。しかしこう言った講義スタイルでのシチュエーションは大学以来の事で、条件反射のように睡魔が襲ってきて、もう眠いのなんのって、懐かしいなーと感じつつ、やはり座学っつーのはいくつになって受けても眠くなるもんだなーと思った。。
勉強会の後打ち上げ、出版社の方々と漫画家と弁護士さんも交えて中華料理を食べる。こういう飲み会に参加するといつも思い出す事がある。まだデビューしたての若い頃は出版社のパーティーに参加するのはなんだか業界に片足突っ込んでる実感が湧いてるような気がしたり、有名な作家さんがいて、胸がときめいたりしてとても楽しかった。若い作家は大体下座の席に集められて、ベテラン作家や売れっ子は上座の編集長などの重鎮の方々と席を共にしている。そういうのを下座から見て、いいな〜いつか僕たちもあそこの席に座って飲みたいもんだねーなどと若い連中で羨ましがったりしていたんだ。んで現在。確かに僕は結構上座に座っている事が多い。まあ売れっ子じゃないんで、年功序列という惰性によるしきたりによって夢を叶えたわけである。今回は小さな飲み会で、そういう席順はなかったけど、どちらかというと若い子たちは若い子たち、僕は編集長とか社長とかおじさん達と一緒に飲んでいる感じだ。こうやって、こういう席に座ってみると、そんなに特別感もなく、下座から見るほど楽しいわけでもない。なんで僕の漫画は売れないのかとか、雑誌の暗い先行きについての編集の苦悩と言った重苦しい話に終始する。今から見れば、まだ自分が何者とも知らず、恐れも知らない若い連中が暑く語り合う下座の方が圧倒的に楽しいのだ。上座など見た目ほど楽しいもんじゃない。
by miita06 | 2016-03-25 21:21

手首が痛い

プラモデルのパッケージみたいだな。
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by miita06 | 2016-03-24 12:43

ボケる

久々にやってもうた。ファミレスにヘッドフォンと間違えて3Dメガネ持ってきてしまった。IPADで音楽が聴けない。隣のカップルがいちゃついてて集中出来ない。うんこが出そうでそわそわする。
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by miita06 | 2016-03-23 19:25

筋トレ

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背景とかまでやると1時間では無理だわ。
これ真面目に完成させようと思ったらどんだけかかるかわからん。
絵が不安定。パース適当だからか。ちょい修正。
by miita06 | 2016-03-21 04:04

現実逃避

絵の具は色を混ぜれば混ぜれるほど鈍くなる。チューブから出したてのが一番発色がいい。赤の絵の具と青の絵の具を混ぜて作った紫はチューブに入ってる元々の紫色には敵わない。だから絵のポイントになる部分にはなるだけチューブから出したまんまの色を置く。まあデジタルだと関係ないんだけどね。
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by miita06 | 2016-03-17 14:19

やり方

世の中には2種類の人間がいる。器用な奴と不器用な奴だ。あるいはカンのいい奴と悪い奴と言ってもいい。スポーツで言えば運動神経のいい奴と悪い奴だ。例えば僕が昔通っていた道場ではトレーニングの一環として、腕を背中で組んで、頭だけ地面につけ、そのままトンボ返りをするというのがあった。先生が手本を見せてから、「じゃあ君たちもやってみて」と軽く言う。そんな少林寺でジェットリーがやってたみたいな曲芸普通の人がいきなり出来るわけがないのだ。「出来ません」と言うと先生はびっくりしていた。先生曰く自分は生まれて初めてやった1回目で完璧な頭トンボ返りが出来たそうだ。運動神経抜群の先生からすると出来ない事自体が不思議だったようだ。こんな風にスタートラインからすでに人間には個体差がある。僕は美大に通っていたんだが、美大では中学、高校の頃の価値観とは違って、運動神経でも頭の良さでもなく、創作の才能のある人間が尊敬され価値がある特殊なコミューンなのだ。そこでも当然2種類の人間がいて、初めから創作能力の高いやつと、そうでない奴だ。僕がどちら側の人間だったか客観視するのは難しいが、僕より優れてる奴もいたし、そうでない奴もいた。後になって知った事だが、同時期に夭逝したSF作家の伊藤計劃さんも在学しており、自分が知らないだけで凄い奴は他にも沢山いたに違いない。とにかく創作能力の高い奴は早い段階でメキメキと頭角を表す。低い奴はそいつらについていこうと必死に頑張るんだが、1発でトンボ切れる奴においそれ簡単に追いつく事は難しい。才能ある奴が1分で出来る事を数ヶ月、数年かけてこなさなければならないからだ。だから能力の低い奴には根気が必要だ。また、瞬発的な機転が利かない以上あらゆる事を分析して合理的に道理を理解しなければならない。こう見てみると、どう考えても前者の方が有利に見える。ところがそいつらが大学を出て、社会に出て、創作活動の道に入って、状況を見てみると、意外な事に在学時にあった両者の能力による創作力の差は決定的な要素に成りえていない。むしろ後者の方が今でも盛んに活動を続けているし、ちょくちょくメディアでもみかける事が多いと感じる。少し不思議な感じもするが、よくよく考えてみると、それなりの理由が見えてくるのだ。つまり創作能力の高い奴にも不利な点が存在すると云う事だ。彼らは何をやっても1発で成功してしまう特性があるので、訓練するという習慣があまりない。出来る事は反復する必要がないから当然だ。しかし何処かの段階で1発では出来ない局面に遭遇する。例えば町1番のサッカーの上手い奴がいて、そいつは周囲に自分より上手い奴はいないから大した訓練をしなくても1番になる事が出来るのだ。市の大会に出ても負けない、県の大会に出ても負けない。「俺すげーんじゃねーの」という事でJリーグに入る事にする。しかしそこでは彼は凡人なのだ。Jリーグに在籍する連中は皆町1番、市1番、県1番みたいな連中しかいないからだ。1番である事が普通なのだ。Jリーグでは彼はまさしく凡人である。ここが彼が1発では出来なくなる局面だ。他者との差を作るには自分の持ってる以上のモノを身につけなくてはならない。つまり訓練だ。しかし彼がこの壁を乗り越えるのは至難の技だ。何せ不器用な人間のように地道な作業をこなす地力がないし、そもそも凡人扱いされる事に慣れていない。これは彼にとって耐え難い苦痛に違いない。つまり器用な人間は打たれ弱く、諦めやすいという訳だ。この壁を乗り越えるためには不器用な人間の特性が必要なのだ。これを持っていない人間はどんなに器用でも何処かで限界を迎える。これが器用な人間の不利な点だと思う。極論的に2種類の人間に分けて考えてみると、このように分かり易いんだけど、実際は大概の奴はグレーゾーンに属していて、問題が生じた多くの場合は不器用な人間の特性が必要になってくるのは間違いないと思う。エジソンがいう成功する秘訣は「1パーセントの才能と99パーセントの努力」というのはこういう事なんじゃなかろうかと。
by miita06 | 2016-03-11 13:29

うんこ

1時間で何とかする練習
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by miita06 | 2016-03-09 03:36

同種

エロ画像を検索してると未だに元彼に殺された女優志望の女の子の全裸画像が出てくる。この画像は元彼が嫌がらせであげたリベンジポルノで、それが拡散されて今だに出回っているものと思われる。まあ確かにとてもエロくてかわいい。ただもうこの世にはいない人だと思うと悲しくなるし、美人なのにもったいないなーと思う。何でこういう事をするんだろうか。しかしこの元彼に似たような思考パターンを持つ人間が少なからずいる事は経験上知っている。例えば僕が小学生の時、僕がゴジラだったか怪獣のイラストを描いて皆に見せていたら、どういう訳か、いちゃもんをつけてくる奴が一人いた。理由は多分皆に絵を褒めてもらってる僕の立場が羨ましかったからだと思う。彼のイチャモンがかなり無理があったもんだから周囲のクラスメイトから反感を買い、皆で彼を批判し始めた。彼は自分の立場が不利だと思ったからか、一旦身を引いた。その後騒ぎが収まってから彼が僕のところに来て謝罪に来た。「反省したから僕にも絵を見せてくれ」と言う。僕が「いいよ」と言って彼に絵を見せようとすると、周囲の人たちがまたしゃしゃり出てきて「見せなくていい」「こいつは何するかわからないから」と忠告するのだが、そういう事がわからない僕は気にせず彼に絵を見せると、彼は突然その絵を取り上げてビリビリに破いてしまったのだ。僕は一体何が起こっているのか理解できず呆然としていたが、不安が的中した周囲の友人たちは激怒した。怒りが収まらない彼らはクラスのガキ大将のところに言って直訴。彼は放課後校舎の裏に呼び出され、皆に囲まれてガキ大将に説教される羽目になった。彼の立場になってこの状況を考えるとなかなか怖いね。僕としてはたかだか絵一枚でこんな大騒ぎになったもんだから、この状況で一番困った立場なのは彼だが、その次に困ってたのは実は僕だったりする。そいでその次に困ってたのはガキ大将だった。彼的には自分には関係ないどーでもいい問題だし、かといって大人数で直訴に来られたもんだからガキ大将とは言え同調圧力には逆らえず、ムカついているわけでもない彼に説教しなくてはならなくなったからだ。なもんで随分とテンションの低いやる気のない調子でガキ大将は「なんでそんな事したの?」と彼に問う。彼は恐怖のあまり突然泣き始め意味不明な言い訳をするばかりだった。ガキ大将のモチベーションの低さと、とりあえず「泣いたら負け」というよくわからない子供のルールが起動して騒ぎは一見落着となった。彼が意味不明な言い訳をするのは当たり前で、合理的理由なんてないからだ。あればそもそもこう言った行動を起こそうとは思わない。自分の立場がより窮地に陥る事はすぐ理解出来る筈だからだ。これは彼が後先を考えられないガキだからという理由だけではなく、そう言ったタイプの人間だからだと思う。彼らの動機は無いのではなく、説明が出来ないのだ。これはソシュールが言う「言語は不完全な表現媒体である」という定義と関係している。つまり言語で表現出来る範疇は限られていて、それは因果があり、理屈が通るもののみだ。それ以外の現象を言語化し、他者に理解させるのは難しい。例えばニュースなどで見られる殺人、暴行事件などを見てても犯人の供述は曖昧だったり、納得できないものが多い。犯人は警察の取り調べに対して無理くり理由を言語化し供述するので、訳わからない動機が出来てしまうのだ。酷いとこの前起きた彼女の連れ子を撲殺したヤクザの「人生に悔いはない」みたいな、いやそういう事じゃなくてとツッコミを入れたくなるような明後日の方向の供述をしたりする奴もいる。単にこいつらアホだからでしょと片付けてはいけない。ニュースキャスターが「殺人の動機は犯人がアホだったからです」と言う訳にはいかないからだ。ニュースは言語で成り立っているからアホという抽象的な記号を何かしら他人が理解出来る言語に置き換えないとならない。そうすると「〜などと意味不明な事をぬかしており」というお決まりな台詞に落ち着いてしまう。案外言語化するんじゃなくて供述をジョルジュブラックやハンスホフマンなどの抽象画家に描かせて、「これが動機です」といってその絵のパネルを表示した方がわかりやすいのかもしれない。とにかくそう言った報道は結果的に前述した「言語は不完全な表現媒体」という定義を体現してしまっているのだ。前回のブログに書いた通り、僕に限らず創作する人たちのロジックとして、物創りは基本的にはまずこう言った言語化不可能な瞬発的なひらめきからスタートする。言語化出来る物は全て合理的な理由で成り立っている。なので創作の基本はその真逆から開始される訳だ。そういう意味では以前のブログでも書いたように頭がいいだけでは創作は難しいし、時には知的な事は創作の障害にすらなるんじゃないかと思う。言語化すると意味不明な思考をアホだとするなら創作する奴は基本アホな方がいい。世の中にはアホが沢山いるので、並のアホではダメだ。より力強いアホでなくてはならない。いろいろ知識はあっても、たくさん本を読む必要はあるが、やはりそれでもアホであるべきだ。究極のアホを志すという意味で考えると漫画家っつーのは、意味不明な動機で犯罪を犯す奴と同種の人間と言えるのかもしれん。恐ろしい事だ。漫画家はナイフの代わりにペンを持ち、女を犯す代わりにオナニーをして、人を殺す代わりに漫画を描いてるのだ。

今気づいたけど、なげーなこの文章。
by miita06 | 2016-03-04 11:22