がー助君の日記


by miita06
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<   2016年 04月 ( 7 )   > この月の画像一覧

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えっと、ド忘れしてましたが今月4月27日(水)発売のリイド社の月刊誌「乱」で連載始めます。
タイトルは「いちげき」と言います。この雑誌時代劇専門なんで当然連載の内容は時代劇です。幕末モノです。なんかもうリサーチ不足で描いててわからん事だらけで調べ調べ作画してます。今回は漫画家人生初の原作つきです。(といってもかなりアレンジする予定です。)僕的にはどう考えても最低4巻分くらいの話になると思ってるんですがアンケート悪かったり単行本売行き悪かったりすると途中で打ち切りになると思います。出来れば最後まで描きたいので皆様応援お願いします。
by miita06 | 2016-04-23 01:06

ペインター2016

ペインター2016体験版をダウンロードして試してるとこ。う〜んこの筆後感といい色合いも濃厚だしフォトショとは明らかに違う。フォトショじゃできない色と色をキャンパス上で混ぜ合わせるといった手法を使えるのもペインターの魅力だ。しかしフォトショを使い慣れてるとペインターの動作環境は使いづらい。ペインターダメなんじゃなくて、フォトショのシステムがずば抜けて優れているからに他ならない。ヒストリー機能や動作の軽さは本当に素晴らしいのだ。またペインター上では良い色合いなのだがフォトショに持って行くとその色合いはフォトショバージョンの軽い色合いに修正されてしまうし、そして印刷で出力するとフォトショバージョンの方が正解に近い。結局フォトショに持ってったりペンターに持ってたりと言う作業や相互の色合いの違いをいちいち確認するのも面倒くさくなって、あまりペインターを使わなくなる。ペインターの優れてるところはデジタルでコンビニエンスにアナログ的な表現が出来る点だったはずなのに、作業が面倒臭いとなると、もうアナログで描いた方が早いやんて事になる。よく考えてみると何もデジタルでわざわざアナログ的表現を再現する必要ないんじゃないか。デジタルなんだからデジタル的絵画でいいんじゃないかと。こう考えるのは僕だけじゃないみたいで実際デジタル描画の主流はフォトショが殆どだ。ただ海外のアーティストの描いたデジタルの画集を見ると素晴らしい出来栄えなのだが、どれも似た様な描画的手法に見える。フォトショを使ってもっとも効果的なやり方を考えると、どうしても同じ様な感じになってしまうんだろう。フォトショにペインター的な筆圧、筆後、混色機能がついてると全てが解決するのになあと思う。
by miita06 | 2016-04-20 13:05

デッサン力

よく「僕は松本さんのように美大でデッサンの勉強をちゃんとしてないんで漫画家やるには不利なんです」とか言う若い人いるけど、全然そんな事ないです。漫画を描く為に美大に行くなんてのはナンセンスです。そもそも美大でデッサンの勉強なんかしません。入学時に基礎力を測る為にデッサンの試験があるだけです。なので100歩譲ってもデッサン力を学びたいなら美大じゃなくて美術予備校に通った方がいいでしょう。あと僕の場合美大で学んでいたのは彫刻でして、絵の勉強など1ミリもしておりません。デッサンの語源は「線」という意味でして、対象物を紙面に正確に描写するという作業がデッサンです。しかし一般の人は意外と知らないのですが、デッサンと言っても多様で、彫刻、油、日本画、デザイン、それぞれ手法や概念が違います。彫刻的なデッサンは油、日本画、デザイン畑の試験では通用しませんし、その逆も然りです。なので美大出の漫画家はそれぞれの学んだ学科に特化したデッサン技術を漫画に応用しているのです。僕的にはサッカー学んだ人が、その足技を生かしてテコンドーやるとか、包丁さばきが達者な料理人が居合切りをやるような程度です。美大受験の為に学んだデッサンが漫画を描く上でそれほど重要な要素を占めているとは思えないんです。とはいえ「美大出身の漫画家がたくさんいるじゃないか」という反論もあると思います。実際美大出身の漫画家って多いですよね。でも、それはデッサンを学んだから多いわけじゃありません。美大に進学したがるような連中はもともと絵を描くことが好きな上にマンガも大好きです。なので必然的に一般の大学生よりも漫画家になる率が高いだけです。あと美大で芸術を学んだところで、この国ではろくな就職先も補助もありませんし(特に彫刻、油、日本画)、ハナから真面目に社会に出て働こうとか思わない自由人が美大生には多いというのもあると思います。(そーいや東村アキコさんが漫画でそういう感じの事を描いてましたけど)では美大受験の為に学んだデッサンは漫画に何の役にも立たないかって言うと、そんな事はなくて、前述した通り、それを応用すれば確かに効果はありますが、それは文学を学んだ人が、それを漫画に応用したり、一度社会に出て学んだ人がその知識を漫画に応用するのと同じようなものだと思います。要は漫画を描く為の基礎体力みたいなもんです。腕立てや腹筋が人並み以上に出来ればスポーツする際には便利なのと同じです。腕立て腹筋など自宅でコツコツやれば出来るもんです。しかしスクワットが1000回出来たからと言ってサッカーが上手くなるわけでもないです。それに漫画に特化したデッサン法など確立されていないんだから、美大出の人だって基本漫画描く時は我流です。大事なのは試行錯誤する事だと思います。そもそも美大でデッサンの勉強してないから自分は絵が上手く描けないとか言う人は美大出身じゃないけど目ん玉飛び出るくらい上手い絵描いてる漫画家が腐る程いる事にどう説明つけるつもりなんでしょうか。確かに自分にない技術を持ってる人は羨ましくは見えるでしょうけど、ないものを羨ましがって悲観するよりは今持ってるものを伸ばす事で何か出来る事考えた方が生産的だと思います。
あーくそそれにしても文章は難しい。こんだけ書くだけでも結構頭が疲れる。僕は大学で論文とか語学の勉強してないから文章書くのは不利だわ。
by miita06 | 2016-04-16 19:13

エロシーン

以前打ち合わせをした時に担当さんに告白されて驚いた事がある。僕が「僕はあまりエロ描写が得意じゃないんです」というと、担当さんは「そんな事ないですよ。僕は若い頃松本さんのエロシーンで何回もオナニーしてましたもん」と言われてびっくりしたのだ。よくあんなんでオナニー出来るなと。人によっては僕の漫画で抜くやつもいるのかと信じられない気持ちだ。
先日とある文筆家の方と飲み屋でご一緒したのだが、彼から「やっぱりエロシーン描く時は勃起してるんですか?」と質問をされた。この問は結構一般の人でも興味ある人は多いんじゃないだろうか。よくエロ漫画家が若い頃女の裸を自分で描いて、それをおかずにオナニーしたなんて話はよく聞く。確かに人物の怒りの表情を描く時は僕も感情を込めて描くので、描いてる時ふと机の前の鏡を見ると、自分もキャラと同じように怒りの表情になってたるする。しかしエロを描く際は違う。僕は全く勃起などしない。むしろエロを描く時は一発抜いてから作業に取りかかたりする。そう言った感情はむしろ邪魔。エロシーンは見せ場でもあるわけだから、普段の作業より集中力と冷静さがいるからだと思う。客観的な視点を優先しないとうまくいかない。
いくらエロくて綺麗な女性を描いていても感情的には自分の娘のお見合い写真の撮影をしているような気持ちに近い。むだ毛の剃り残しはないか、化粧はちゃんとしているか、照明は適度なのか、この写真で見合い相手(読者)に気にいってもらえるだろうか。そう言った気配りでいっぱいいっぱい。とても勃起してる余裕などないのである。
よく考えてみたら、こういう感覚はエロシーンだけではないような氣がする。バイオレンスシーンでもなんでもシーンが盛り上がれば盛り上がるほど僕的は冷静になって、無感覚になっていく傾向があると思う。よく自分の描いたモノを後から読み返すとノリが随分とアシッドな作品が多いのはこいつが原因だろうか。別に意図してやってるわけではないんだが多分僕の生来の性格なんだろうな。結婚式とか葬式とかスポーツ観戦とか皆が盛り上がるとそれに比例してダウナーになって気分が落ち込んだり、その場に居たくなくなるのと関係しているのかも。
他の作家さんはどうなんだろうか。
by miita06 | 2016-04-15 13:32

自炊

料理作るのは嫌いじゃないんでよく自炊しております。昼間はファミレスで仕事するんで、帰りに食材を買って、夜は家で食べる事にした。何作ろうかなと思って戸棚を漁ってたらクックドゥーの料理の素がいくつかあって、その中の大根と豚バラの素を作る事にした。夕方帰りに大根と豚バラを買って帰宅。早速調理開始。ところがクックドゥーのパッケージをよく見たら、大根と豚バラの素ではなくてキャベツと豚バラの素だった。なんで大根だと思い込んでしまったのかよくわからない。冷蔵庫を開けるとキャベツがあったんで、そいつを取り出して包丁でざく切りにする。調理手順を確認しようとクックドゥーのパッケージの裏を見ると、白菜をざく切りにしますと書いてある。おかしいなと思って表を見るとキャベツと豚バラの素ではなく白菜と豚バラの素だった。なんでキャベツだと思い込んでしまったのかよくわからない。冷蔵庫を漁って見ると白菜はあったんだけど、なぜか芯の部分くらいしか残ってなかった。よくわからない。クックドゥーを使うのを諦めてネットで大根と豚バラのレシピで検索して一から調理する事にする。ネットで調べた結果必要な食材で足りないのはだし汁を摂る際に必要な鰹節だけだったので、これを出しの素で代用して調理する。醤油が残り少なくギリギリだったが、まあなんとかなった。結構美味しく出来たと思う。しかし僕はどうしてこういい加減なんだろうか。ちゃんとクックドゥーのパッケージを確認して大根を買わずに最初から白菜を買っていれば何も問題なかったのにな。よくわからない。僕は何でもかんでもうろおぼえなのだ。そーいやこの前亡くなったデビッドボウイのナンバーでスペースオデッティて曲あるけどついこの前までズーーーッとスペースオデッセイだと思い込んでいた。アシスタントに指摘される先月まで何十年もの間全く間違いに気づいていなかったくらいだ。よくわからない。よくわからないと言えばロリコン漫画家の雄、番外地貢さんの作品に出てくる美少女は犯されると思わず気持ちよくなっちゃって変態男に「どうだ気持ちいいだろう」という言葉責めに対し恥じらいながら「、、、よくわからない」と返答するのがお約束で、なかなか秀逸な表現だな〜と思ったりした。よくわからないけど。
by miita06 | 2016-04-08 15:02

散髪

ちょっと前まで髪切るの面倒臭いし髪の毛が床に落ちて掃除すんのも面倒だったので自分でバリカンで刈って坊主頭にしていたのだが、たとえ坊主にしてても結局1〜2か月するとボサボサになってしまって、散髪せざるえない。自分でバリカンで刈るのも面倒臭くなって現在は床屋に定期的に通っている。僕は若白髪で髪のほとんどが白髪なんで、ついでに白髪染めもしてもらっている。僕が行く床屋はチェーン店で、3〜4人の理容師が交代で接客するシステムなんだが、なぜか同じ理容師ばかりが担当になる。僕の担当になる理容師は左とん平にそっくりなおじさんだ。僕は髪型とかどうでもいいんで誰が散髪しようが文句はないんだが、そのおじさんは物凄く滑舌が悪くて殆どの場合1回でおじさんの言動を理解する事は難しい。それなのに気さくなおじさんはやたらと話しかけてくるのだ。そのたんびに「え?」「なんですって?」「は?」と聞き返さなくてはならずストレスが溜まる。なんでこのおじさんばかり担当になるんだろう。少なくともここ3回連続ズーーッとこのおじさんだ。おじさんは僕の髪を切るたんびに「お客さん髪の毛多いね〜」と言ってくる。「特に脇の方の髪の毛は凄い量だね」と。僕はあんまり嬉しくない。なぜなら若い頃は脇の方だけでなく頭頂部の髪の毛の量も多かったからだ。つまり歳と共に頭頂部が薄毛になってきているという事だ。これが急激に進行したら後数年もしたら禿げるかもしれん。剛毛なだけにハゲたら余計悲惨だ。持てない男の3大要素であるハゲ、デブ、チビのうちハゲとチビが揃ッちゃったら土俵際だ。リーチかかっちまっちゃあまずい。ぼちぼちミノキシジルでも飲んで対策取った方が良いのかもしれん。
by miita06 | 2016-04-06 12:26

見学

両国の東京江戸博物館に行ってきた。今更ながら資料集め。いっぱい外人がいた。面白いのかな。隣は国技館だから相撲見て博物館見て神田川船に乗って川下りしたら結構楽しめる健全な観光コースかもしれない。しかし外人はガタイがでかいな。運動してなさそうなおっさんの腕が太い。羨ましい。
夕方帰ってきたら何だかめちゃくちゃ寒くて下痢する。体調がおかしくなりそうな予感。僕は腹が弱いくせにやたらと水分を摂る癖があるので、そういう時は速攻で腹を壊す。しかしこれは体調管理の良いバロメーターになるのだ。軽めの筋トレをして今日は早めに寝る事にする。もちろん寝れればだが。
by miita06 | 2016-04-02 00:57