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社会福祉制度?

僕はよくファミレスで仕事してるんだけど、昼間から酒のんでぷらぷらしてるおじさんを見かける。彼は精神病を患っているそうで、障害者年金などの国から出される保証金のみで生活しているらしい。とは言え端から見てると別に働けないほど酷い状態には見えないし、働くのがキライで、大した贅沢せずとも平気な僕からすると仕事もせず昼間からファミレスで飯喰って一日中酒飲んでいられる彼を少し羨ましく思ったりする。そんな彼が長髪だった髪を切って何枚も履歴書を書いているのをみた。どうやら働く気になったようだ。なんで突然働こうと思ったんだろうと考えてみると、そういえば最近安倍さん国庫の経費削減の為に社会福祉保証の見直しをするとの見解を示していたんだと思い出した。審査が厳しくなれば、このおじさんみたいなぱっと見て、それほど重症でもない人は切り捨てられる可能性は十分にある。おじさんは身の危険を感じたのかもしれない。まあ働かなくてもいいんなら働く必要なんてないとは思うけど世の中的には働いてる方が健全だし、ある程度の北風政策は人に活力を与えるのかもしれない。よく言えば社会福祉保証を厳しくしたおかげでおじさんは社会復帰をするきっかけを掴めたと言える。例えば煙草の税率ももっと上がる可能性がある。喫煙者からすると大変困る話だが、煙草の値段が一箱1000円とかだとさすがに禁煙せざる得ない。結果として煙草を止められるとてもよい効果が得られる訳だ。なので僕からすると、どうせ煙草の値段あげるなら一気に10000円くらいあげてほしい。物事の政策には一長一短があると思う。
とは言え我が国の社会福祉保証制度には不可解に思う点がある。またファミレスの話で恐縮だけど、よく行くファミレスの店はビルの中に入ってさらにファミレスの入り口あるのでビルの入り口とファミレスの入り口の間にはちょっとした踊り場のようなスペースになっている。夜遅くまでそこのファミレスで仕事をして帰宅しようと店を出ると、その踊り場にはいつも変なオバさんがいるのだ。そのオバさんは大きめのバッグを持っていて、腰かけるのに丁度いい段になっている所に座って一人でブツブツ言ったり、奇声をあげたりもがいたりしている。何だか見えない敵と闘っているようだ。オバさんは明らかに統合失調症という病気だ。勿論あんな状態じゃ働く事は不可能。帰る家がないから夜風を凌げるこの場所に朝までいるんだと思う。当然彼女には世話してくれる家族や知人もいないはずだ。社会福祉制度というのはこういう人の為にあるんじゃないのか。どうして行政はおばさんをほったらかしにしているのかがわからない。ちゃんと役人が宿泊させる施設に連れて行って、しかるべき治療をし、世話してあげるべきだ。このおばさんはほったらかしなのに、このおばさんより遥かに軽症なおじさんが優雅に毎日ファミレスで飯くって鼻歌唄いながら日中から酒のめるような高待遇を受けれているのはなんでなのか。ネット民の意見は生保とか障害者年金の見直しには賛成が多いようだ。理由としては、このおじさんみたいに働けそうなのに働いてない奴が気に喰わないからという事みたいだけど、予算を縮小したところでおじさんが昼間から酒が呑めなくなって、ざまあみたいな感じでネット民の溜飲を下げる効果だけしか生まず、おばさんがほったらかしにされてる状況は変わらない。僕はそんな事より本当に社会保障が必要な人の社会的救済に予算を的確に使うべきだと思うんだけど。
by miita06 | 2015-12-16 23:08